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日本のチョコレートは美味しい⁈

日本のチョコレートは美味しい⁈

2000年に記念発売された明治のレトロなお菓子缶。
中身は、ミルクチョコレート、カール、クリームキャラメル、マーブルチョコレート(鉄腕アトム)、レトロなポストカードが入っていました。
その中で、明治ミルクチョコレートは1926年(大正15年/昭和元年)に発売され、すごく歴史があるロングセラー商品です。
ちなみに、明治製菓(現・明治)は1916年(大正5年)アインシュタインが一般相対性理論を発表した年に創立だそうです。

ということで、普段何気なく口にしているチョコレートついて!

明治のお菓子缶
2000年に記念発売された明治のお菓子缶
明治のお菓子缶
中身/ミルクチョコレート、カール、クリームキャラメル、マーブルチョコレート(鉄腕アトム)、レトロなポストカード

日本のチョコレートの歴史

いつ登場した?

江戸時代(1797年)、オランダと中国との交易があった長崎に記録が残されているそうです。
その史料には、長崎の遊女がオランダ人からもらった「しょくらあと 六つ」という記述があり、これが日本で最初のチョコレートといわれています。
当時、チョコレートは異国の不思議な食べ物として珍重されていました。

販売された時期は?

日本初の国産チョコレートは、明治時代(1878年)東京の「風月堂」というお店で販売されました。
販売時の新聞広告には、チョコレートに漢字が当てられ「貯古齢糖(ちょこれいと)」と表示されていたそうです。
しかし、まだこの頃は一般庶民にとっては高級品。非常に高価だったことから、あまり普及しませんでした。

庶民のお菓子になったのは

大正時代、森永製菓や明治製菓を筆頭にチョコレート製造が発展し、1920年代から30年代にかけて急速に普及しました。
一時、戦争の影響でカカオ豆の輸入がストップし中断されましたが、戦後1950年に輸入が解禁になり製造が再スタートしました。
今では、色々な種類のチョコレートが製造・販売されるようになりました。

参考:日本チョコレート・ココア協会

このような長い歴史の流れを知ると、改めてチョコレートの美味しさをかみしめたくなりますね!
では、日本のチョコレートはどのくらい美味しいのか、見てみましょう。

ベルギー高級チョコVS日本の庶民のチョコ

東洋経済ONLINEの「ゴディバと森永製菓、どちらがおいしいのか」という記事で、ブランド名を明かさず目を閉じた状態で食べ比べた結果、ゴディバが美味しいと回答した人が17人、森永が美味しいと回答した人が18人と、ほぼ二分されたそうです。

出典:ゴディバと森永製菓、どちらがおいしいのか

ゴディバと森永製菓の価格差は約8倍、だが美味しさの結果は互角

価格差に関しては記事にもあるように、世界中でブランド展開しているかどうか、だと思います。
付け加えるとしたら、宣伝費やパッケージ代が高くなり、商品に転嫁され値段が高く設定できるという事ではないでしょうか。

本当に、製品のクオリティ(品質)面でゴディバと大差がないのであれば、色々な海外の人を交えた100人くらい(統計学的人数は分かりませんが)に実験をしたらよい結果がでると感じます。
そして、日本人は長らく海外製品に憧れをいだいてきた所為で、必然的に海外のモノの方が高級でおいしいと勘違いしていて、結果ゴディバの方が美味しいと思ってしまうのではないでしょうか。