扱いにくく心許ない食具だけど多彩な機能がある「箸」
語源は鳥の嘴(はし)あるいは端(はし)ともいわれていて、食物などを挟むのに用いる2本で一対の細い棒「箸」、使い方は“つまむ・挟む・押さえる・すくう・裂く・のせる・はがす・支える・くるむ・切る・ほぐす・ […]
語源は鳥の嘴(はし)あるいは端(はし)ともいわれていて、食物などを挟むのに用いる2本で一対の細い棒「箸」、使い方は“つまむ・挟む・押さえる・すくう・裂く・のせる・はがす・支える・くるむ・切る・ほぐす・ […]
お茶というと、煎茶や番茶、ペットボトルの緑茶など毎日飲んでいますが、ほのかな苦みと心地よい爽やかな香り、飲んだ後はさっぱりとして何杯飲んでも飽きません。炭酸飲料が苦手な人はいても、お茶が苦手という日本 […]
やはりホテルよりも和式設備がある宿泊施設「旅館」の方が自分はくつろげるのですが…。ということで、ホテルに続き旅館についても調べてみました。 ホテルと旅館の違いで、前回の「旅館業法」以外には、まず、ホテ […]
庭、小さい頃住んでいた家では、敷地面積が三軒建てらるでろう広い庭で、玄関両脇にはアガベ(竜舌蘭)、前庭には榊の木(神棚に使うためだと思う)やイチジクの木、野菜では茗荷やシソ、観葉植物ではバラやユリやケ […]
昭和の頃までは托鉢(たくはつ)をする僧侶と出会うことはあったけど、現在はそのような地域に行かない限り出会う機会は稀なことかもしれません。20代なんて知らない人が多いかも。 そもそもなんで「托鉢」に思い […]
皆さんは「厄年」って気になるでしょうか。自分は女性の大厄とされる後厄の34歳の時に風邪をこじらせ1週間寝込んでしまった事があり、他に周りの人に聞くと病気や交通事故など起こしていて、やはり厄年の大厄って […]
あと少しで様々な事があった今年も終わり、お正月を迎えます。 昔は一日の始まりは夕方であったから、正月の行事も大晦日の夕方に始まったそうです。なので現在は年越しそばとなって残っていますが、昔は12月31 […]
居酒屋で飲むのは大抵ビールから日本酒でしたが、鹿児島の友人に勧められて初めて口にしたのが芋焼酎の薩摩白波。独特の臭みがあるので、ちょっと苦手でしたが慣れれば普通に飲めるように。ですが最近は味わいが軽く […]
以前記事にした「縁日」の中で書いた江戸時代に浅草観音附近で毎年12月の17・18日開かれていた「浅草市(歳の市)」(歳の市の始まりは万治年間1658-61年頃の浅草と云われています)、ここから「羽子板 […]
チンドン屋というと、賑やかな商店街や、あるいは新装開店した前などで、派手な衣装と鳴り物を数人が演奏しながら景気よく練り歩く光景が思い出されます。まるで時代劇とサーカスが一緒に来たような、そんな感じのレ […]