慰霊を目的にしていなかった日本最古の「花火大会」
花火というと、やはり隅田川の花火大会でしょうか。知人がある寺の檀家だったため、敷地内の建物屋上で宴会しながらゆっくりと花火を見た思い出があります。ただ風向きによって燃えカスがパラパラと降ってくるのが難 […]
花火というと、やはり隅田川の花火大会でしょうか。知人がある寺の檀家だったため、敷地内の建物屋上で宴会しながらゆっくりと花火を見た思い出があります。ただ風向きによって燃えカスがパラパラと降ってくるのが難 […]
縁日=出店(でみせ)というイメージが強かった小さい頃、お面や水ヨーヨーなどを買ってもらった思い出があります。一番はまったのはカタヌキでしたが(笑。夜など、色とりどりに飾られた出店が立ち並ぶ様は、子ども […]
ほおずきの実の中身を出して、皮だけになったもの、これを口に入れて、ほおずき笛を鳴らしたことがありますか?小さい頃に、自分はどうしても中身を取り出す時に皮が破れてしまい作れなくて、お盆の時期におばあちゃ […]
化粧というと、昔、真面目でお堅い感じの男性の方とある仕事の打ち合わせ後、交流のため居酒屋へ行き、楽しく飲んでいたのですが、その人がある程度(かなりかも)酔いがまわってきた時に、いきなりオネエ言葉になり […]
七夕(たなばた)とは、旧暦7月7日の夜に天の川(銀河系)の両岸にある牽牛星(ひこぼし、わし座のα星アルタイル)と織女星(おりひめ、こと座のα星ベガ)が年に一度会う(逢瀬を重ねる)という伝説に基づいて星 […]
鳴戸巻きを眺めていたら、うずまきナルト(漫画『NARUTO』に登場するキャラクター、好きなアニメです)を思い出して…(汗、そういえば渦巻文はいつできたのだろうか、とやっと自分の頭の中に渦巻きはじめたの […]
風薫る五月、現代では5月は一年のうちでも最も爽やかな気持ちの良い月の一つとされています。5月といえば、5日の「こどもの日、端午(たんご)の節供」ですが、陰暦の5月が物忌みの「悪月(あくげつ)」と呼ばれ […]
ソメイヨシノに交じっておそらく桃の花も咲いている季節、桃というと桃源郷を思い浮かべますが、今回はどの人も心の中で密かに探している理想郷のことについて考えてみました。 その桃源郷の語源は、陶淵明(とうえ […]
行く時はウキウキ、そして行けば行ったでハラハラドキドキが起こり(自分だけかも)、帰ってきた時はクタクタ、でもまたワクワクしてくる旅。旅行、最近行きたくてもいけないので、旅に関する話を書こうと思います。 […]
ガラスは透明で硬く、清潔な雰囲気のなかにいつまでも美しく輝き続けるという印象に加えて、一瞬にして砕け散ってしまう儚さも備えていいます。自分も江戸切子のグラスや器やら琉球ガラス、昭和レトロな氷コップなど […]