町の本屋がまた1つなくなっている…「本屋」の話
本屋さんというと、以前はよく神保町の古書店街に洋書やら様々な本を買いに行ってました。なんか、あの辺りうろつくの、宝探しのようなワクワク感を味わえて楽しいのですよね。名称は神田古書店街といって、世界最大 […]
本屋さんというと、以前はよく神保町の古書店街に洋書やら様々な本を買いに行ってました。なんか、あの辺りうろつくの、宝探しのようなワクワク感を味わえて楽しいのですよね。名称は神田古書店街といって、世界最大 […]
最近は、アニメやら漫画の影響で市松格子の模様などが流行っていますが、格子縞(こうしじま)の一種類になります。 普段から何気なくチェックと総称している格子柄、日本では格子縞(こうしじま)と呼ばれ、名称の […]
いつからか棚に飾ってある七福神と宝船、またじいちゃんがどこからか買ってきたものだろうけど、昭和の時代から鎮座しているように思う。宝を積んでいるから、これは入船の様子でしょうか。縁起物なのは知っています […]
書状・はがきや荷物などを宛先の人に送り届ける通信事業で、遠方との通信手段として利用されてきた「郵便」。郵便という機能が通信文の送達ということにあると考えれば、紀元前6世紀に公用のために駅伝制度(一定の […]
日本を代表する色として、藍色を「ジャパンブルー」と呼ぶことがありますが、これは明治時代に、イギリス人科学者・ロバート・ウィリアム・アトキンソンが日本に藍染めの衣類が多いことを見て呼び始めたのが始まりで […]
おみくじは神社仏閣で吉凶を占うために行なう籤(くじ)ですが、お正月の初詣だけでなく、参拝したら引いてみるという人もいるでしょう。無作為に選んだ紙に書かれた御神託が、そのまま自分の運命になるとは信じがた […]
日本人が長く親しんできた秋の花といえば、菊をイメージする人は多いでしょう。花見といえば春の桜ですが、江戸時代では菊の花を眺めて楽しむ「菊見(看菊)」があったそうです。 茶屋の菊見の席で、菊で作られた帆 […]
冬の雪、秋の月、春の花、四季おりおりの風雅な眺め「雪月花(せつげつか、せつげっか)」という言葉があるように、日本には「雪見」をする文化がありました。ということで、前回の「月見」続きの「雪見」についての […]
赤、青、黄、緑、群青色や深緑、小さい頃その箱を開ける時、いつも心がときめきました。誰もが一度は使ったことがあるクレヨン、とにかく小さい頃は絵を描くのが好きで、それで窓の磨りガラスや畳に描いて怒られたの […]
「火の鳥」というと、手塚治虫氏の言わずと知れた名作、宇宙の始まりから終焉まで不死の存在である火の鳥を通して描いた漫画作品ですが、炎をまとった鳥という容姿から、西洋のフェニックスや東洋の鳳凰・朱雀と同一 […]