昔、「応接間」という不思議な空間がありました
昭和30年代後半から昭和40年代、高度経済成長を経て、日本のくらしが大きく変化した時代、洋風モダンな生活への関心の高まりで新しいスタイルの家が次々と建てられ居住空間にも大きな変化がおこりました。そこに […]
昭和30年代後半から昭和40年代、高度経済成長を経て、日本のくらしが大きく変化した時代、洋風モダンな生活への関心の高まりで新しいスタイルの家が次々と建てられ居住空間にも大きな変化がおこりました。そこに […]
薬の歴史は人類の歴史と同じといわれるほど古く、日本では1万数千年前まで遡ります。縄文時代に食料としての木の実などの採集を通して植物に精通していた縄文人たちの住居跡から、薬として使ったと見られる植物(薬 […]
旅行に出かけると目的地の名所や風景などを眺める目線がつい土産品店に行ってしまうことがあります。 お土産を選ぶことは、旅の楽しみであり、旅の目的の一つでもあったりします。 昭和40年代から50年代にかけ […]
鍵を一つにまとめて束ねておけば、携帯しやすいだけでなく鍵を紛失しにくくなる便利なアイテム、「キーホルダー」。 ちなみに、「根付け(英語でも、Netuke)」は煙草や印籠を繋いだもので、似ているけど違う […]
最近は、買い物をする時はマイバッグがお供になっています。 でもこのシステムはエコを目的に始まっていますが、昭和40~50年代頃までの買い物には“買い物かご持参”のスタイルが一般的でした。 スーパーがな […]
1960年代から70年代の高度成長期に、寺山修司の「天井桟敷(てんじょうさじき)」、唐十郎(からじゅうろう)の「状況劇場」などの小劇場演劇ブームが起きました。 小劇場演劇とは、それまでの主流であった商 […]
昔おばあちゃんが使っていた「足踏みミシン」、とても使いやすかったことを覚えています。 直線縫いだけしか出来ないタイプで、踏む速度でスピードをいくらでも調節できたので、怖いなと思ったらそれこそ超スロウで […]
この金モールエンブレムを見ていると、トラッド、ネイビー・ブレザー、そしてアイビールックと繋がっていくように感じてしまいますが、そもそも何故このようなエンブレムを付けるのか、気になりました。 ということ […]
おそらく喫茶店やカフェが全盛の1960年~1970年頃のマッチ。 喫茶店というと、コーヒーの芳しい香りとタバコが似合う、そしてテーブルには店のマッチ。 店の広告として利用していたマッチ箱という小さな媒 […]
昔はどこの家にも1つや2つはあった和箒。 かつて日本の家屋は畳が中心で、室内の掃除道具といえばハタキ、箒、雑巾がけが定番でしたが、昭和30年代の後半から洋間が増え電気掃除機の普及によって和箒は室内掃除 […]