「扇風機」は進化し続けるけど…
使いたい場所にすぐ移動でき手軽に涼をとれる扇風機、電気を使用した扇風機は、1882年(明治15年)アメリカのシュイラー・スカーツーウィーラー(Schuyler Wheeler)が発明したものが最初だそ […]
使いたい場所にすぐ移動でき手軽に涼をとれる扇風機、電気を使用した扇風機は、1882年(明治15年)アメリカのシュイラー・スカーツーウィーラー(Schuyler Wheeler)が発明したものが最初だそ […]
駄菓子、懐かしい響きです。今でも「きなこ棒」は好きで見かけたら買ってしまいます。現在ではコンビニやスーパー、ショッピングモールなどで売られていますが、昭和の頃までは近所の駄菓子屋で売られていました。 […]
蕎麦というと、よく食べに行った「神田まつや」や「かんだやぶそば」のお店を思い出します。昭和の文豪、池波正太郎の歴史小説「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」ばりに粋に蕎麦屋で呑んで蕎麦を嗜む… […]
剣道で、竹刀袋や竹刀の鍔止めによく使われるトンボ柄。(こんなところにしかオシャレができない、あと面用の手ぬぐい)トンボは、行動が前にしか進めず退かないことから“勝ち虫(かちむし)”と呼ばれてて武具や装 […]
様々なモノに使われるデザインで縞模様があります。縞模様とは、いく筋かの長い線が列をなした模様、英語では“stripe(ストライプ)”。囚人といえば、なぜか上下縞模様の服を思い浮かべますし、縞模様自体に […]
現在、一番身近なカメラといえばスマートフォン。続いてiPadやデジタルカメラが一般的ではないでしょうか。そして、写真を撮る大きな理由のひとつは、「大切な瞬間を残したいから」ではないでしょうか。では、カ […]
南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれます。良質な鉄等(砂鉄)の原材料に恵まれたことや、藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、釜師を召抱 […]
パカっと開く口金にパチンという歯切れのいい音が、どこか昔懐かしい雰囲気のある、がま口。名前の由来は、口金がガマ(蝦蟇)ガエルのように大きく開く口からで、カエルは金運を呼ぶとも言われ日本人に好まれ使われ […]
道具箱とは、道具一式を入れておく箱。特に、大工道具を入れておく箱。出典:コトバンクとありますから、大工道具箱が一番古いのかもしれません。 大工は、大工道具の「差し金(さしがね)」を考案したといわれてい […]
学生の頃は製図などを描くためインクやロットリング(こちらはカートリッジインク)をよく使いました。インク瓶を机の上に置いて仕事をする風景など見ることはなくなりましたが、昔は小さなインク瓶の存在が大きかっ […]