最も古く伝統的な祭りではあるものの簡素化・形式化された「正月」
あと少しで様々な事があった今年も終わり、お正月を迎えます。 昔は一日の始まりは夕方であったから、正月の行事も大晦日の夕方に始まったそうです。なので現在は年越しそばとなって残っていますが、昔は12月31 […]
あと少しで様々な事があった今年も終わり、お正月を迎えます。 昔は一日の始まりは夕方であったから、正月の行事も大晦日の夕方に始まったそうです。なので現在は年越しそばとなって残っていますが、昔は12月31 […]
居酒屋で飲むのは大抵ビールから日本酒でしたが、鹿児島の友人に勧められて初めて口にしたのが芋焼酎の薩摩白波。独特の臭みがあるので、ちょっと苦手でしたが慣れれば普通に飲めるように。ですが最近は味わいが軽く […]
運動着を着てバスに乗り込み、ハイキングしてお弁当とおやつを食べる、子どもが純粋に楽しめる「遠足」、そんな昔ながらの行事も無くなりつつあるかもしれません。 言葉としては江戸末期(1810-22年頃)に徒 […]
以前記事にした「縁日」の中で書いた江戸時代に浅草観音附近で毎年12月の17・18日開かれていた「浅草市(歳の市)」(歳の市の始まりは万治年間1658-61年頃の浅草と云われています)、ここから「羽子板 […]
自分が小さい頃の実家は、大工のじいちゃんが拘りぬいた純和風平屋一戸建ての家で、4.5畳(畳の大きさが、いわゆる中京間だったから今の約6畳ほどあった)の居間中央に半畳(90cm)の掘り炬燵(こたつ)が拵 […]