怖いけれど惹きつけられる、怖いもの見たさの「お化け屋敷」
暗闇から鐘をつく音やカラスの鳴き声が聞こえる、ビクビクしながらそろりそろりと進むと、役者(おそらく男性)が演じる青白い顔に黒髪を垂らした女の幽霊が薄明かりに跳びかかる、キャーキャーと甲高い声で泣き叫び […]
暗闇から鐘をつく音やカラスの鳴き声が聞こえる、ビクビクしながらそろりそろりと進むと、役者(おそらく男性)が演じる青白い顔に黒髪を垂らした女の幽霊が薄明かりに跳びかかる、キャーキャーと甲高い声で泣き叫び […]
来月11月は酉の市、酉の市というと、いつもは浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)ですが、数年前に友人に誘われて新宿の花園神社に行ったことがあります。ここで、いつもの熊手の出店のはじに、ド派手で禍々しいキワ […]
日本中だいたいどこでも外を歩いていると、様々な自動販売機を目にしますが、所狭しと並ぶ風景は日本独特なのだそうです。海外では同じように外に置いておくと自販機ごと盗まれたり、壊されて中のお金や商品を盗られ […]
苦い粉薬を包んで丸めて水で飲み込む、しかしデカすぎて“おぇ”と吐き出した小さい頃の思い出がある、あの不味くて薄い半透明の円形オブラート。オブラートは薬を飲むのに使われる他、下記のような懐かしい餅菓子や […]
いま生きている私たちが感覚的にリアルにとらえられる程度の過去への少しの愛着、昭和というレトロな写真を、もう出会うことができない「昭和レトロ」のパート3としてまたまた紹介します。 もう出会うことができな […]
行商というと、小さい頃に富山の薬売りのおじさんや海産物を背負ったおばちゃんなど、たまに家に来て売っている場面を見かけましたが、昭和時代、ごく普通にみられた光景でした。 行商とは商品を持ち歩いて販売する […]
会社が青山一丁目にあった頃、よく赤坂見附まで歩いて行くことが多かったのだけど、途中ちょっと高級そうな料亭や料理屋などの入り口隅に、風情がある盛り塩が置かれてあるのを見たり、また、以前家でポルターガイス […]
鯛というと、一般的に高級魚として、また縁起の良い魚として知られていて、昭和な頃は結婚式などお祝い事の引き出物に、折箱に入った尾頭付き鯛や練り切りや鯛の形をした祝い砂糖がポピュラーだったような気がします […]
縁起物といえば、招き猫、羽子板、熊手、笹飾り、朝顔、鬼灯、七福神、破魔矢、お守り、おみくじ、絵馬、お札、犬張り子、赤べこ、そして達磨(だるま)など挙げればきりがないほどありますが、江戸時代に多く生み出 […]
賃貸アパートでも分譲マンションでも、1室は畳の和室がないとどうも落ち着かないくて、小さい頃はハウスダストで小児喘息に悩まされたりしたけど、今でもやはり畳の和室にどっぷり浸かっていて…、住むのでしたら絶 […]