魅惑的で怪しげな力を持つ「骨董」、でも人によってはガラクタなモノ
骨董というと以前よく訪れた青山骨董通りを思い出します。通り沿いに根津美術館、小原流会館などがあったことから骨董品店が集まるようになって1980年代頃から言われるようになったらしいけど、現在は数店舗のみ […]
骨董というと以前よく訪れた青山骨董通りを思い出します。通り沿いに根津美術館、小原流会館などがあったことから骨董品店が集まるようになって1980年代頃から言われるようになったらしいけど、現在は数店舗のみ […]
台所には様々な素材のキッチン道具が並んでいますが、昭和の時代、ガス台の上に載っていたのは花柄模様の両手鍋、またお婆ちゃんがぬか漬けを作っていた円筒形の保存容器など、そんなホーロー製品がキッチン道具の主 […]
使いたい場所にすぐ移動でき手軽に涼をとれる扇風機、電気を使用した扇風機は、1882年(明治15年)アメリカのシュイラー・スカーツーウィーラー(Schuyler Wheeler)が発明したものが最初だそ […]
現在、一番身近なカメラといえばスマートフォン。続いてiPadやデジタルカメラが一般的ではないでしょうか。そして、写真を撮る大きな理由のひとつは、「大切な瞬間を残したいから」ではないでしょうか。では、カ […]
学生の頃は製図などを描くためインクやロットリング(こちらはカートリッジインク)をよく使いました。インク瓶を机の上に置いて仕事をする風景など見ることはなくなりましたが、昔は小さなインク瓶の存在が大きかっ […]
目覚まし時計が発明される以前から人々はちゃんと朝になれば起床していました。 目覚まし時計が鳴らなかったらいつまでも眠ってしまう、という人も少なくないはずの、今や、生きる上で必須ツールの1つになってしま […]
ボンボンという音色を奏でる、昭和レトロな時計といえば「振り子時計」を思い浮かべるかと思います。 その鳴る音が特徴でもあるので「ボンボン時計」と言われる場合もあり、付属のネジでゼンマイを巻くことで稼働す […]
とてもユニークな名前と形がすごくシンプルでかわいらしい容器ですが、れっきとした日本の焼き物です。 鎖国の江戸時代に、海外との交易が唯一許された長崎・出島から輸出用に醤油や酒をつめた専用の瓶が「コンプラ […]
「看板」とは、自社や商品を宣伝のために大きく記したもので、基本的には屋外で使用される広告物のことです。 世界最古の看板としては、紀元前4000年のインダス文明時代の遺跡インドのドーラビーラーで発掘され […]
机・文机・座机の歴史 文机(ふづくえ)とは、床に直接座って使うタイプの背の低い机。字を書いたり本を読んだりするための座卓。別名「書机(しょづくえ)」や「座机(ざづくえ)」と呼ばれます。 “机(つくえ) […]