「九里よりうまい十三里」、「馬いほっこり」という美味しいもの
サツマイモと言えば、やはりこれからの季節に美味しい“焼き芋”です。 小さい頃はおばあちゃんちで、枯れ葉を集めてたき火をし、その中にサツマイモを入れて焼き芋を作ったりして、また、神宮外苑絵画館前のイチョ […]
サツマイモと言えば、やはりこれからの季節に美味しい“焼き芋”です。 小さい頃はおばあちゃんちで、枯れ葉を集めてたき火をし、その中にサツマイモを入れて焼き芋を作ったりして、また、神宮外苑絵画館前のイチョ […]
日本を代表する花は、というと“さくら”と答えるでしょう、ですが、日本を象徴する花といえば、“菊”と答える人が多いと思います。それは、デザインとしても日常的に見かける、とても身近な花で、皇室では家紋とし […]
日本人が長く親しんできた秋の花といえば、菊をイメージする人は多いでしょう。花見といえば春の桜ですが、江戸時代では菊の花を眺めて楽しむ「菊見(看菊)」があったそうです。 茶屋の菊見の席で、菊で作られた帆 […]
冬の雪、秋の月、春の花、四季おりおりの風雅な眺め「雪月花(せつげつか、せつげっか)」という言葉があるように、日本には「雪見」をする文化がありました。ということで、前回の「月見」続きの「雪見」についての […]
10月といえば、ハロウィン!ではなく、月見。月見とは月を観賞して楽しむ遊び、また秋の収穫を祝う行事で、観月(かんげつ)ともいいます。しばらく前まで日本ではどこの家庭でも、果物や団子などを供えて月を愛で […]
弁当箱を開ければ白いご飯の真ん中には梅干がぽつん、お弁当の原点はここにあるかもしれない、日の丸弁当。日の丸弁当とは、一つの弁当箱に炊いた米をたっぷり詰め、中央に梅干しを一つだけのせた弁当のこと。日本国 […]
“永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景だった”地下鉄というと、浅田次郎の長編小説、戦後の復興時期のノスタルジー溢れる「メトロに乗って」を思い出します。身近な銀座線・日比谷線に乗るのが […]
ハロウィン(ハロウィーン)というと、数年前から渋谷で大騒ぎして問題になっているイメージですが、考えてみればオタク文化のコスプレ願望を満たすべく、ハロウィン仮装行列が過熱したのは当然のなりゆきだった、と […]
赤、青、黄、緑、群青色や深緑、小さい頃その箱を開ける時、いつも心がときめきました。誰もが一度は使ったことがあるクレヨン、とにかく小さい頃は絵を描くのが好きで、それで窓の磨りガラスや畳に描いて怒られたの […]
皇居というと、九段下駅から降りて比較的近い日本武道館と北の丸公園、科学技術館くらいしか行ったことがないような。江戸時代に徳川将軍の居城であった江戸城跡の、とーっても広い敷地面積にあり、地下鉄が通ってい […]