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レトロポップなキッチン雑貨たち

レトロポップなキッチン雑貨たち

レトロとは、古くて懐かしいものを好むこと。
昭和の中ごろにはポップな雑貨が沢山ありましたが、時代とともにシンプルなデザインが求められるようになり、しだいに姿を消していきました。
だからこそ、今となっては懐かしくもあり新しく感じる、キッチンを彩るキュートでレトロポップな雑貨たちには気持ちを引きつける魅力があります。
そこには、品物の色合い、柄、それから素材など共通するポイントがありました。

レトロポップな容器

共通するポイント

レトロポップなカラーとは

レッドやオレンジ、イエロー、グリーン、そしてブルー。パステルカラーではなく、原色(はっきりとした色)を使うことで、華やかさでポップさが出ています。

花柄やポップな柄のプリント

チューリップやポピーを始め、デフォルメされたお花たちやポップな柄が、鍋を始めとした昭和のキッチン雑貨にはよく描かれています。

素材はプラスチック

レトロな雰囲気といえば、プラスチック素材でできた雑貨たちです。プラスチックの雑貨は発色が良く、置いてあるだけで、ぱっと目をひきます。
そして、プラスチック素材にクリスタルカットなどのカッティングが施された物もあり、キッチュな魅力が特徴的です。

今でも探せば見つかる⁈

カラフルでキュートなレトロポップ雑貨たちを少し飾るするだけで、料理をするのが楽しくなりそうな、気分まで明るくなるキッチンになりそうですね!
どの家にもあるカラフルなタッパー(保存容器)に、遊び心いっぱいにお花をデコパージュするだけで、昭和レトロな雰囲気になりそうです。

見て良し、使って良しのレトロなグッズたちは、実家やリサイクルショップ、ネットショップで探してみたら、意外と見つかるかもしれないですよ。

レトロな調味料入れ

これは、半世紀は経っている拭いても汚れが落ちない、かなり丈夫なレトロ過ぎる調味料入れ。
おばあちゃんのお気に入りです。色々と探してみたそうですが、これ以上のものがないそうです。

フランスの1940~50年代ごろの大きくて存在感のあるキッチン調味料&卵保存のためのシェルフ(“エピシェ”と呼ばれているそう)に似ていますね。

レトロポップな容器

まさに、おばあちゃんのキッチンはGranny(グラニー)スタイル!

ファッションで注目されている「グラニースタイル」ですが、Granny(グラニー)とは、おばあちゃんのこと。

ポップな柄とカラフルな素材を上手にミックスした、懐かしいレトロキッチンです!
おばあちゃんに驚嘆!

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