昭和の頃の祝い事には「尾頭付き鯛」がポピュラーでした
鯛というと、一般的に高級魚として、また縁起の良い魚として知られていて、昭和な頃は結婚式などお祝い事の引き出物に、折箱に入った尾頭付き鯛や練り切りや鯛の形をした祝い砂糖がポピュラーだったような気がします […]
鯛というと、一般的に高級魚として、また縁起の良い魚として知られていて、昭和な頃は結婚式などお祝い事の引き出物に、折箱に入った尾頭付き鯛や練り切りや鯛の形をした祝い砂糖がポピュラーだったような気がします […]
縁起物といえば、招き猫、羽子板、熊手、笹飾り、朝顔、鬼灯、七福神、破魔矢、お守り、おみくじ、絵馬、お札、犬張り子、赤べこ、そして達磨(だるま)など挙げればきりがないほどありますが、江戸時代に多く生み出 […]
賃貸アパートでも分譲マンションでも、1室は畳の和室がないとどうも落ち着かないくて、小さい頃はハウスダストで小児喘息に悩まされたりしたけど、今でもやはり畳の和室にどっぷり浸かっていて…、住むのでしたら絶 […]
動物園とは、動物を飼育し、教育・観賞などの目的で公開している施設ですが、前回の記事で“1866年(慶応2年)に本物の生きたライオンが初めて日本に渡来した”から日本で生息していない動物などいつ頃から持ち […]
こうコロナが猛威を振るっていると、つい神社へ神頼みに行きたくなります。(蛇足ですが、ある予言では11月から良くなる兆しが現れ2022年5月から本格的に良くなるとか、本当に当たるのだとしたら、まだまだ先 […]
前回の「幽霊」続きで、今回は日本の怪談などに登場する「妖怪」についてですが、妖怪の説明は→不思議と愛着が沸くようなキモ可愛い「ハラノムシ」に詳しく書いてあるので、こちらを参照していただければと思います […]
暑くて眠れない夜、ふっと思い出した怖い話、時刻は案の定“丑三つ時”。こうなればもう部屋の電気つけて本を読んだりスマホでニュース見たりと気を紛らわすしかありません。なぜかとというと、少なからず恐怖不思議 […]
佃煮というと、小さい頃におばあちゃんがイナゴの佃煮を作ってくれて、バッタの仲間だし虫捕りで遊ぶのは好きだけど…、そんな形状そのままのバッタを口に運ぶのはハードルが高く、でも折角作ってくれたのだからと一 […]
この一枚の写真を見つけた時、そういえば、田舎でこんな色々なモノを売っている店があったことを思い出しました。自分としては、当時はなぜか全て小間物屋と言っていましたが、たぶん荒物屋か万屋(よろずや)らしい […]
花火大会の打ち上げ花火もいいけど、庭先で、みんなでやる花火もいいですよね。それまで華やかな手持ち花火や噴き出し花火で遊んでキャーキャー騒いでいても、最後は「線香花火」となり、みんなが寄ってきて屈み込み […]