新たな年の平穏無事を祈願してお参りに行く「初詣」
初詣というと、小さい頃は何故か遠い成田山新勝寺に、大人になると友人と日付の変わる時間に合わせて鶴岡八幡宮や明治神宮や浅草寺などに、そして生年月日でその時期の吉方位が決まる(九星気学による)社寺へとお参 […]
初詣というと、小さい頃は何故か遠い成田山新勝寺に、大人になると友人と日付の変わる時間に合わせて鶴岡八幡宮や明治神宮や浅草寺などに、そして生年月日でその時期の吉方位が決まる(九星気学による)社寺へとお参 […]
あと少しで様々な事があった今年も終わり、お正月を迎えます。 昔は一日の始まりは夕方であったから、正月の行事も大晦日の夕方に始まったそうです。なので現在は年越しそばとなって残っていますが、昔は12月31 […]
鯛というと、一般的に高級魚として、また縁起の良い魚として知られていて、昭和な頃は結婚式などお祝い事の引き出物に、折箱に入った尾頭付き鯛や練り切りや鯛の形をした祝い砂糖がポピュラーだったような気がします […]
暑くて眠れない夜、ふっと思い出した怖い話、時刻は案の定“丑三つ時”。こうなればもう部屋の電気つけて本を読んだりスマホでニュース見たりと気を紛らわすしかありません。なぜかとというと、少なからず恐怖不思議 […]
じいちゃんが大工さんだったせいか、“便所や台所や玄関は、あの方角に造らないんだ”と聞いて知っていましたが、理由はわかりませんでした。ということで、昔から気になっていた、あの方角「鬼門」について今更なが […]
町かどやお寺の参道、お墓や橋のたもとなど、暮らしの風景に、ごく自然に佇んで見守っている「お地蔵さま」、自分がよく通る橋のたもとにも祀られいます。その姿は、小坊主のような剃髪と簡素で粗末な袈裟姿で刻まれ […]
お盆と言えば、子ども時代に田舎へ帰るたび浴衣を着せられ盆踊りに行った夏の楽しい思い出があります。どちらかというと縁日の方が楽しかったけど。 櫓(やぐら)の上に太鼓や笛などの楽器と歌い手が立ち、東京なら […]
花火というと、やはり隅田川の花火大会でしょうか。知人がある寺の檀家だったため、敷地内の建物屋上で宴会しながらゆっくりと花火を見た思い出があります。ただ風向きによって燃えカスがパラパラと降ってくるのが難 […]
縁日=出店(でみせ)というイメージが強かった小さい頃、お面や水ヨーヨーなどを買ってもらった思い出があります。一番はまったのはカタヌキでしたが(笑。夜など、色とりどりに飾られた出店が立ち並ぶ様は、子ども […]
ほおずきの実の中身を出して、皮だけになったもの、これを口に入れて、ほおずき笛を鳴らしたことがありますか?小さい頃に、自分はどうしても中身を取り出す時に皮が破れてしまい作れなくて、お盆の時期におばあちゃ […]