キーホルダーや鍵のお話あれこれ
鍵を一つにまとめて束ねておけば、携帯しやすいだけでなく鍵を紛失しにくくなる便利なアイテム、「キーホルダー」。 ちなみに、「根付け(英語でも、Netuke)」は煙草や印籠を繋いだもので、似ているけど違う […]
鍵を一つにまとめて束ねておけば、携帯しやすいだけでなく鍵を紛失しにくくなる便利なアイテム、「キーホルダー」。 ちなみに、「根付け(英語でも、Netuke)」は煙草や印籠を繋いだもので、似ているけど違う […]
日本人にとっては身近な存在の「弁当」、食事を家の外に持ち運ぼうとした動機は、もとは田畑の仕事や旅など長時間食事ができない事態に備えるためで、現代では“節約のため”という経済的理由も大きいに違いありませ […]
「やかん」とは鉄・ステンレス・アルミニウム・アルマイト・銅・真鍮等の素材で作られていて、直接火などの熱源にかけて湯を沸かす道具です。 「やかん」は“薬缶”と書き、読んで字のごとく薬に関係するものでした […]
箸置きとは、箸を置くために用いる小物、箸が直接卓上に触れてしまうことがないようにするのための道具です。 飛鳥時代(7世紀頃)、神社で神々にお供え物を捧げる際に用いられたもの、両端が持ち上がり箸を包み込 […]
普段当たり前のように使っている「玄関」。 玄関で靴を脱ぐ習慣のある日本家屋のほとんどは引き違い戸でなければ、外開きになっています。反対に、家の中でも靴を脱がない欧米では、内開きの住宅がほとんどです。 […]
上野と浅草の間に位置する、巨大なコック像がそそり立つ「ニイミ食器店」の四つ角のビル、そこが飲食店を営む人向け問屋が軒を連ねる合羽橋道具街の南側入り口です。 少し前までは業者向けだった商店街ですが、最近 […]
最近は、買い物をする時はマイバッグがお供になっています。 でもこのシステムはエコを目的に始まっていますが、昭和40~50年代頃までの買い物には“買い物かご持参”のスタイルが一般的でした。 スーパーがな […]
1960年代から70年代の高度成長期に、寺山修司の「天井桟敷(てんじょうさじき)」、唐十郎(からじゅうろう)の「状況劇場」などの小劇場演劇ブームが起きました。 小劇場演劇とは、それまでの主流であった商 […]
昔おばあちゃんが使っていた「足踏みミシン」、とても使いやすかったことを覚えています。 直線縫いだけしか出来ないタイプで、踏む速度でスピードをいくらでも調節できたので、怖いなと思ったらそれこそ超スロウで […]
小学校低学年で竹の「物差し(ものさし)」を使ったことがあるという人も多いと思います。そして、小学校高学年や中学校などの場合は、授業で「定規」を使ったりもしますよね。 そんな2つの道具(実に沢山の種類を […]