エジソンが「トースター」を宣伝したせいで太る人が多くなった⁈
スライスしたパンをトースト(toast)“パンの両面をこんがり焼いく”ということを始めたのはイギリスで1600年代の後半まで遡るそうです。 肉汁やスープなどを残さずきれいに食べるためのパン切れが、水分 […]
スライスしたパンをトースト(toast)“パンの両面をこんがり焼いく”ということを始めたのはイギリスで1600年代の後半まで遡るそうです。 肉汁やスープなどを残さずきれいに食べるためのパン切れが、水分 […]
日本人にとっては身近な存在の「弁当」、食事を家の外に持ち運ぼうとした動機は、もとは田畑の仕事や旅など長時間食事ができない事態に備えるためで、現代では“節約のため”という経済的理由も大きいに違いありませ […]
「やかん」とは鉄・ステンレス・アルミニウム・アルマイト・銅・真鍮等の素材で作られていて、直接火などの熱源にかけて湯を沸かす道具です。 「やかん」は“薬缶”と書き、読んで字のごとく薬に関係するものでした […]
箸置きとは、箸を置くために用いる小物、箸が直接卓上に触れてしまうことがないようにするのための道具です。 飛鳥時代(7世紀頃)、神社で神々にお供え物を捧げる際に用いられたもの、両端が持ち上がり箸を包み込 […]
ピリリと味を引きしめて、蕎麦や湯豆腐など、料理の美味しさをさらに引きたてる七味唐辛子。 七味唐辛子の主役であるトウガラシ、元はコロンブスがアメリカ大陸を発見した頃に見つけ、スペインへ持ち帰ってヨーロッ […]
前回の、ノスタルジーに浸れる「ポットペリカン」で“象印マホービンの花柄ポットは1967年から登場した”と書きましたが、魔法瓶だけではなく食器や鍋・やかん、炊飯器など、台所を中心に、まるでお花畑みたいに […]
水筒や電気ポットなど、いまや私たちの生活に欠かせない“まほうびん”。 それは2018年に100周年を迎えた「象印マホービン」が作ったのが最初でした。 「ポットペリカン」と名付けられた古典的で優美なデザ […]
アンティークな西洋の「塩&コショウ入れ」 1950年から1960年代のセラミック製(陶器)の遊び心いっぱいなソルト&ペッパー調味料入れ、生活雑貨編です。 日本だと味付けは台所でするのが当たり前。食卓で […]
レトロとは、古くて懐かしいものを好むこと。 昭和の中ごろにはポップな雑貨が沢山ありましたが、時代とともにシンプルなデザインが求められるようになり、しだいに姿を消していきました。 だからこそ、今となって […]