小皿に盛った数グラムの塩化ナトリウムの塊「盛り塩」が効いた⁈
会社が青山一丁目にあった頃、よく赤坂見附まで歩いて行くことが多かったのだけど、途中ちょっと高級そうな料亭や料理屋などの入り口隅に、風情がある盛り塩が置かれてあるのを見たり、また、以前家でポルターガイス […]
会社が青山一丁目にあった頃、よく赤坂見附まで歩いて行くことが多かったのだけど、途中ちょっと高級そうな料亭や料理屋などの入り口隅に、風情がある盛り塩が置かれてあるのを見たり、また、以前家でポルターガイス […]
こうコロナが猛威を振るっていると、つい神社へ神頼みに行きたくなります。(蛇足ですが、ある予言では11月から良くなる兆しが現れ2022年5月から本格的に良くなるとか、本当に当たるのだとしたら、まだまだ先 […]
前回の「幽霊」続きで、今回は日本の怪談などに登場する「妖怪」についてですが、妖怪の説明は→不思議と愛着が沸くようなキモ可愛い「ハラノムシ」に詳しく書いてあるので、こちらを参照していただければと思います […]
じいちゃんが大工さんだったせいか、“便所や台所や玄関は、あの方角に造らないんだ”と聞いて知っていましたが、理由はわかりませんでした。ということで、昔から気になっていた、あの方角「鬼門」について今更なが […]
町かどやお寺の参道、お墓や橋のたもとなど、暮らしの風景に、ごく自然に佇んで見守っている「お地蔵さま」、自分がよく通る橋のたもとにも祀られいます。その姿は、小坊主のような剃髪と簡素で粗末な袈裟姿で刻まれ […]
お盆と言えば、子ども時代に田舎へ帰るたび浴衣を着せられ盆踊りに行った夏の楽しい思い出があります。どちらかというと縁日の方が楽しかったけど。 櫓(やぐら)の上に太鼓や笛などの楽器と歌い手が立ち、東京なら […]
以前「麻の葉文様(麻柄)」で六角形の事について書きましたが、ハチの巣・亀の甲羅・雪の結晶などが代表的で、正六角形である理由は、平面を円で埋め尽くすとき、円の配置を維持したまま隙間の総和を最も少なくする […]
七夕(たなばた)とは、旧暦7月7日の夜に天の川(銀河系)の両岸にある牽牛星(ひこぼし、わし座のα星アルタイル)と織女星(おりひめ、こと座のα星ベガ)が年に一度会う(逢瀬を重ねる)という伝説に基づいて星 […]
ソメイヨシノに交じっておそらく桃の花も咲いている季節、桃というと桃源郷を思い浮かべますが、今回はどの人も心の中で密かに探している理想郷のことについて考えてみました。 その桃源郷の語源は、陶淵明(とうえ […]
いつからか棚に飾ってある七福神と宝船、またじいちゃんがどこからか買ってきたものだろうけど、昭和の時代から鎮座しているように思う。宝を積んでいるから、これは入船の様子でしょうか。縁起物なのは知っています […]