今はもう見られないアナログな遊び「羽根突き」
以前記事にした「縁日」の中で書いた江戸時代に浅草観音附近で毎年12月の17・18日開かれていた「浅草市(歳の市)」(歳の市の始まりは万治年間1658-61年頃の浅草と云われています)、ここから「羽子板 […]
以前記事にした「縁日」の中で書いた江戸時代に浅草観音附近で毎年12月の17・18日開かれていた「浅草市(歳の市)」(歳の市の始まりは万治年間1658-61年頃の浅草と云われています)、ここから「羽子板 […]
チンドン屋というと、賑やかな商店街や、あるいは新装開店した前などで、派手な衣装と鳴り物を数人が演奏しながら景気よく練り歩く光景が思い出されます。まるで時代劇とサーカスが一緒に来たような、そんな感じのレ […]
数年前にすでに電子印鑑(デジタル印)が登場していて、契約書等に使って以来なんだが便利と思いつつ、こんなもので大丈夫なのだろうかと感じたのは確かです。またつい最近、印鑑証明を取る機会があって、こちらは市 […]
折り紙といえば、折り鶴を思い出しますが、きっと折り紙遊びでは真っ先に教え込まれ、複雑な手順を要する作品ながら大半の日本人が作ることができるかと。ですが、金のかからない遊びを覚えるヒマのない昨今の子ども […]
会社が青山一丁目にあった頃、よく赤坂見附まで歩いて行くことが多かったのだけど、途中ちょっと高級そうな料亭や料理屋などの入り口隅に、風情がある盛り塩が置かれてあるのを見たり、また、以前家でポルターガイス […]
鯛というと、一般的に高級魚として、また縁起の良い魚として知られていて、昭和な頃は結婚式などお祝い事の引き出物に、折箱に入った尾頭付き鯛や練り切りや鯛の形をした祝い砂糖がポピュラーだったような気がします […]
縁起物といえば、招き猫、羽子板、熊手、笹飾り、朝顔、鬼灯、七福神、破魔矢、お守り、おみくじ、絵馬、お札、犬張り子、赤べこ、そして達磨(だるま)など挙げればきりがないほどありますが、江戸時代に多く生み出 […]
賃貸アパートでも分譲マンションでも、1室は畳の和室がないとどうも落ち着かないくて、小さい頃はハウスダストで小児喘息に悩まされたりしたけど、今でもやはり畳の和室にどっぷり浸かっていて…、住むのでしたら絶 […]
こうコロナが猛威を振るっていると、つい神社へ神頼みに行きたくなります。(蛇足ですが、ある予言では11月から良くなる兆しが現れ2022年5月から本格的に良くなるとか、本当に当たるのだとしたら、まだまだ先 […]
前回の「幽霊」続きで、今回は日本の怪談などに登場する「妖怪」についてですが、妖怪の説明は→不思議と愛着が沸くようなキモ可愛い「ハラノムシ」に詳しく書いてあるので、こちらを参照していただければと思います […]